【野球】田中将大が捕手をうならせた「高めのストライクゾーン」の使い方

ヤンキースからFAで楽天に復帰した田中将大投手(32)が9日、沖縄県金武町の春季キャンプで2度目のブルペン入りし、8年ぶりとなる日本のストライクゾーンを入念に確認。捕手をうならせたポイントは「高めの直球」だった。
田中将は下妻貴寛捕手(26)を座らせると、伊志嶺ブルペン捕手を左右の打席に立たせて投球練習。球審の判定でストライクゾーンをチェックしながら変化球も交えて54球を投じた。下妻が目を丸くしたのは、「高めのストライクゾーン」の使い方だった。
「日本の野球って、高めのボール球で勝負するのはあるけど、高めのストライクゾーンで、という考えがあまりなく、低め、低めの概念が強い。高めのゾーンに真っすぐをしっかり投げ込む、ということが新しい。さすがだなと思いました」
(引用元記事)
高めのストライクゾーンを有効に使えるのは、スプリットやツーシームなど動くボールを使える投手だからだろう。マー君の三振シーンの多くはアウトサイドのボールになる玉が多いと思いが、被ホームランも多目?なイメージもある。フォーシームを投げているシーンが少ないイメージも。
気になるのは初球から振ってくる確率が高いメジャーの打者。パの打者は初球打ちが多いと言われるがメジャーほどじゃない。ファーストストライクの取り方の違いがどう影響あるかでしょうか。でも・・・勝てる投手なのは間違いないでしょうね
気になるのは初球から振ってくる確率が高いメジャーの打者。パの打者は初球打ちが多いと言われるがメジャーほどじゃない。ファーストストライクの取り方の違いがどう影響あるかでしょうか。でも・・・勝てる投手なのは間違いないでしょうね
日本の打者とメジャーの打者で多少違うと思うからなぁ
向こうはフライボール革命真っ只中で有効だけど、日本はどうなんかな?そこも加味して餌をまくつもりで言ってたら凄いけど。
向こうはフライボール革命真っ只中で有効だけど、日本はどうなんかな?そこも加味して餌をまくつもりで言ってたら凄いけど。
高めのストライクゾーンを使う事で、打者としてはストライクを取られるかもしれないと思って、今度は高めのボールゾーンにも手が出やすくなる効果もあるかもしれない。
新しい引き出しを増やすのは良い事だと思います。
新しい引き出しを増やすのは良い事だと思います。
確かマエケンのメジャー一年目の途中に二人で番組に出て、メジャーではアウトローは命取りって言ってた気がする
大リーグはフライ打つ事を意識してるから、低めも怖いんだよね。
田中が楽天の捕手を育ててくれそうですなー
(引用元)
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